『ホテル』と『ものづくり』
モノ作り体験の講座を開講し、様々なコンテンツを通して
宿泊だけじゃないホテルでの過ごし方の提案を行ない
当日お作りになってお持ち帰りいただける
自分だけのオリジナルアイテムを作れます
とは?
コロナによって私たちの社会生活は、良きも悪きも多大なる影響を受け、構造自体に変化が起きている昨今
人々の考え方にも大きな変化が見られます。
巣ごもり需要の増加により、習いごとの需要が高まっています。空いた時間でモノ作りをする趣味&実益を兼ねた手作り型消費タイプ。職場環境の変化によるこれからのキャリアを見直す自己投資・スキルアップ型消費タイプ、今一度、自分見つめなおす、自己啓発タイプ etc
コロナ禍を過ごすこれからの時代、自分を守るためのスキル・新しい世界を開くキッカケ・人との繋がりやコミュニケーションを広げる手段など・・・
今の環境じゃない違う何かをすることでコロナ後の備えのために・・・
山陰でも希少な作品作りをしている講師の先生方をお迎えして手習いごと+レストランや温泉施設など各種施設を絡めたサービスを提供して行きます。
講座内容一覧
10月
講師・講座紹介
講師の先生は山陰在住の10名の先生にお願いしています。それぞれ先生は様々なスキルをお持ちになり、活動範囲は県内にとどまらず県外にも積極的に出向かれ、講演やワークショップなどに参加されております。各ジャンルで賞なども受賞されている講師の方もおられる布陣となっています。(※今後、講座や講師は随時増えていく予定です)
※作品の写真はイメージまたは講師の作品であり
実際の製作物とは異なる場合がございます
また、ランチ代は各講座代に含まれています
- 縁結び水引のん -
9月の講座作品
・百合の花のアレンジメント(全2回)
・水引初心者さん向け 梅結び
水引のフラワーアレンジ
(写真はイメージです)
水引初心者さん向け 梅結び
(作れるもの)
イヤリング、ピアス
キーホルダー、ポチ袋
上記より選んで申し込み時にお知らせ下さい
全国で唯一の神在月のある
ここ「ご縁の国しまね」で「水引を結ぶ、ご縁を結ぶ」をコンセプトに水引細工の販売や体験教室を行っています。作品は、島根の魅力を国内外の沢山の方々に知ってもらいたい!という思いから、主に当地に因んだモチーフや、四季折々の魅力的な景色などを題材にしています。石川県金沢市に住んでいた経験から、加賀水引にひかれ、松江に帰ってから独学での水引細工歴5年、枠に囚われない自由な発想で古くて新しい日本文化を楽しんでいます。
<料金>
・水引のフラワーアレンジ:10,600円(講座全2回)
・水引初心者さん向け 梅結び:5,500円
- Spring Board -
10月の講座作品
キーハンガー
「生活の中に彩りを!」
子どもの幼稚園で携わったママさんイベントがきっかけでトールペイントと出会い、絵を描き続けて26年目となりました。コロナ前までは名古屋や大阪、東京のセミナーにも定期的に遠征し、レベルUPに努めました。アメリカやオランダにも出かけ、本場でのペイントを学んだことは忘れられない思い出です。お陰様で、松江市イングリッシュガーデンなど地元での作品展も10回を超え、参加させていただいたワークショップでは、とてもたくさんの方との出会いがありました。現在では日本手芸普及協会の指導員をはじめ、マルチローディング・ヒンダローペン・アトリエフレイムなどの認定講師として自宅アトリエを中心に教室を主宰しております。
料金:4,700円
- キルトハウス朋 (もえ)-
10月の講座作品
来年の干支飾り
20年ぐらい前から古布や絣(かすり)、仙台箪笥(たんす)などの古道具が好きで集めていた時、ある本で『黒羽志寿子先生』の作品に出会い、先生のような絣やチリメンなどの小さなハギレをつなぎ合わせた作品を私も作りたいと思うようになり、絣とは対照的な色合わせのモラにも興味を持ち、作品を作るようになりました。
公益財団法人日本手芸普及協会
パッチワークキルト講師 指導員 潤師範
中山富美子 モラ協会1級
2007年
出雲市内でパッチワークキルト教室『キルトハウス朋』を開設
2012年 日本モラ手芸協会 石倉先生に師事
2019年
トーカイ、ハタケヤマでパッチワーク教室開催
料金:4,500円
- 布夢布夢(ふむふむ) -
10月の講座作品
いちご泥棒とタッセルのバッグチャーム
松江市在住。
小さい頃から手芸が大好きだった私。子育て中にパッチワークに出会い、小さな布きれを縫い繋いで行くうち、どんどんキルトの楽しさに惹かれ35年。日々キルト仲間と針仕事を楽しんでいます。
「布夢布夢キルトサークル」主宰
2012年東京国際キルトフェスティバル優秀賞受賞
料金:6,000円
休講中
- 杏 工房 -
クレイフラワー教室に通い始めて29年過ぎました。現在は玉造温泉街“縁くる”にて作品を販売しております。樹脂粘土に油絵の具を練りこみ自由に造形、乾燥させ採色した作品であり半永久的に楽しむことが出来ます。
四季折々に咲く可愛い花や実物を見かけると創作意欲が湧き、一心不乱に制作に励んでいます。
すみれ、土筆、白詰草、つゆ草、からすすり、美男かつら・・・
題材に尽きることはありません。最近は人形やアクセサリにも挑戦しています。
休講中
9月の講座作品
彫紙アート(はがきサイズ)
- Chikuchiku-
どちらか好きなほうをお選びください
彫紙(ちょうし)アートとは、2000年に創始者 林敬三氏により生み出された日本発、紙の色彩アートです。5枚以上の紙を重ねてアートナイフで彫って描いています。正面からだけでなく、色々な角度から見て紙の層や立体感を楽しむ事が出来ます。まだ認知度の低いアートですので、多くの方に知って頂き楽しんで頂きたいと思って活動しております。また彫紙アート作品を作った後に出る紙の端を使用してペーパークイリングの作品も作っております。
2014年春 ネットで彫紙アートに出会い、大阪に通って学ぶ
2016年9月インストラクター資格取得
2019年1月松江市 カラコロ工房地下ギャラリーにて初個展
2019年7月同カラコロ工房地下ギャラリーにて個展「ANIMAL」開催
2019年 全国彫紙アート展 入賞、オリオン賞ダブル受賞
2019年1月 奥出雲葡萄園 地下ギャラリーにて個展
2020年 島根県総合美術展 入選
2020.12.24
You tube番組「ミリオンズsupported by DELL」#2後編にて、りゅうちぇるさんに作品「ワニの住処」を紹介して頂く。
2021年5月 奥出雲葡萄園 地下ギャラリーにて個展
玉造温泉 工房ショップ 縁くる さん、奥出雲葡萄園さんにて委託販売
休講中
※鋭い刃物を使用するため、中学生以上の方に限らせて頂きます。道具はこちらで準備致しますが、お手元用の眼鏡が必要な方はご準備下さい。
- まゆとも-
休講中
子供の頃に遊んだビーズの思い出、大人になって、最高級の輝きを誇る スワロフスキーに出会いキラキラ輝くスワロフスキーと手芸用テグスを編む事によって出来上がる作品を見て 手に取って触れ 身に付ける事でウキウキ ワクワク そして笑顔になれる 身に付けた人が「素敵な作品ね」と回りから言われてまた笑顔になれる そんな作品をお届けしたい
2000年書店でビーズの本に出会い、独学で製作開始
その後通信教育で基本を学び、公民館活動にて、教室を開く。
2014年から玉造温泉街 縁くるにて 創作販売を始める
2005年からビーズアクセサリーまゆともとして作家として活動
休講中
- Humming mama -
休講中
午前の講座は『フラワーアレンジメント』
午後の講座は『エコクラフトバッグ』となり、バッグはどちらかお選びいただけます
マイバックでお買い物をスローガンとして平成15年、全国商工会女性部事業の一環として買い物かごを作り始めました。エコクラフトテープの新色、新素材と共に私の創作作品も広がりました。
おしゃれバッグ日常遣いの小物等、色や形を工夫して作っています。
平成22年から山陰中央新報文化センターにて「優しいエコクラフト教室」の講師をしています。多くの方にも作る楽しみ、使う喜びを味わって頂ければとうれしく思います。
休講中
- Green-Rei -
10月の作品
小枝のフラワーフレーム作り
季節のお花やキャンドルの灯で日常が少しでも明るく癒しになればと製作しております。小学3年の頃から当時流行ったリボンフラワー、ペーパーフラワーを作り始めました。その後、木の実のトロッケンビンデ、生花のリース、アレンジメントを。今から24年前、キャンドルの灯に魅了され独学で製作を始めました。
2018年
JCA(日本キャンドル協会)クラフトコース受講終了
※花材は変更する場合がございます
料金:5,000円
-松江手毬-
休講中
伝統工芸に指定されている『松江和紙てまり』は和紙と刺繍糸で作り上げた松江ならではの手毬。『藍てまり』は藍染め糸を使い、幾何学模様の面白さを表現したてまり。創始者 絹川ツネノ・てまりの会の皆様の指導を受け、先代の後継者として伝統を絶やさぬようその思いで続けております。
休講中
-舟木木工-
9月の作品
組子細工 コースター
日本の伝統工芸に興味があり、組子(くみこ)細工(ざいく)に出会いました。繊細な技術で組まれる文様の美しさに心が惹かれ、現代の名工である舟木清のもとで修業をしております。木の持つ特徴でもある、木目・色などの個性を活かしながら、組子細工と組み合わせ、アクセサリーや置き飾りなど時代に寄り添うものづくりを心がけております。
飛鳥時代から続く日本の伝統工芸技術である組子細工の魅力や奥深さをこれから沢山の方々に知って頂き、人と人とのご縁を大事にしながら組子細工の新たな可能性を探求していこうと思っております。